どうも中川です。
本日はあなたが来年も再来年も30年後も稼ぎ続ける為の方法をお伝えしていきます。
長期的に稼ぎ続けていくためには、短期的な視点を絶対にやめる必要があります。
短期的視点のビジネスは目先の利益を得たいとか、売って終わりというようなビジネスのやり方です。
利己的なビジネス視点だといってもいいでしょう。
車のディーラーでいえば、車を売ったら終わりで、そのあとは連絡をしてこないというような感じです。
そういう人は短期的な視点でしか物事を見ていませんし、自分のことしか考えていません。
人は人同士の関わりによって仕事をすることが圧倒的に多いですし、
紹介されて人脈が広がることや仕事が増えることがあります。
僕も昔は、紹介と口コミのみでビジネスをやっていました。
今でもビジネスを始めた頃のお客様でリピートしてくれている人はたくさんいます。
多くの人の支えられてここまでこれました。
だから、物事は長期的に見る事が大事です。
例えば、Aさんが車を買いに行ったとします。
その時に、自分の利益目線で車を売りたいがために、
その場しのぎで適当なことを言ってくる店員もいるかもしれません。
確かにある事ない事上手い事を言えば売れるかもしれませんが、お客さんと長期的な関係を
結びたいのなら、
そういった行為は絶対に良くないという事はわかるとおもいます。
もしもあなたが店員だとしたら、無理に買わせようとせず、いろいろ相談に乗ってあげるべ
きです。
そうすれば自ずと車は売れるかもしれませんし、Aさんにはまたお店にいきたいと思っても
らうことが出来るのです。
僕も信頼できる店員さんのショップに通っています。
長く仕事をしていくためには、友好的な関係を結んでいくことが大切です。
これは利他的な視点といえるでしょう。
先日、このような相談を受けました。
「とにかく何でもいいので稼ぎたいです。教材とか適当に作って売って稼げませんか」
この方の気持ちは良くわかります。
もしかしたらこの記事を読んでいる人にもそんな人はいるかもしれません。
しかし、これは短期的な視点ですね。
確かに、適当な教材でも一時的に売って稼ぐことは出来ます。
しかしそういう人は必ず来年はいません。
悪い口コミが広がり誰も寄り付かなくなるからです。
良くネットに書き込まれている人もいますよね。
僕は、お客様が満足してくれるものを提供することによって収入は100倍以上に増えると
思っています。
お客様が満足しないものを提供する行為は、一時的に稼げたとしても一発屋で終わります。
今日明日の利益を追求するのではなく、
物事を長期的に見て行動することが稼ぎ続けることにつながってきます。
今日も最後までありがとうございました^ - ^