1830年世界をリードしていたのは、イギリスでした。
産業革命が起き、人々の生活の質は大きく変わったそうです。
その時イギリスは飛びぬけた技術と資本を一気に手に入れました。
そんなときドイツはイギリスにスパイを送りました。
技術をパクるためです。
大型機械を大量に密輸し、イギリスが何十年もかけて作り上げた技術をたったの10年で手
に入れ、なんと超えてしまったんです。
日本の『ドラえもん』も、
中国に『ドラへもん』と偽商品を作られ、パクられました。
でも今や中国は日本を遥かに超える先進国です。
何が言いたいかというと、早く結果を出したければ、
まずは結果が出ている人がやっていることを徹底的にパクることです。
そうすることで、その人が何年もかけて得てきた技術を一瞬にして自分のものに出来ます。
つまり結果もすぐに出るということです。
自分で試行錯誤しながらやれば、どれだけ時間がかかるかもわからないし、
もしかしたら、結果にたどり着けない可能性もあります。
真似をすること、されることはいけない事！という考えがありますが
日本だって真似をして経済発展をした国の一つです。
まず徹底的にパクる！
「そんなのだめだよ！！」
っていう人もいると思いますが、残念ながらそういう人で成功している人は僕の周りにはい
ません。
僕も数年前にコンサルを受けて、徹底的にその人がやっていることを真似しました。
そうすることで短期間で大きく稼ぐことに成功しました。
ビジネスで結果が出ないという人、ちゃんと稼いでいる人の真似をしていますか？ まずは徹底的に真似をする。
これがもっとも早く結果を出せる成功法則です。
今日も最後までご覧頂きありがとうございました(^ ^)